断熱リフォーム
熱は主に「窓」から逃げ出しています。窓を断熱すれば
夏は涼しく、冬は暖かい。
家中いつでも快適で、過ごしやすい空間に。
省エネルギーでお財布にも地球にも優しい暮らし。
そんな快適な環境にしてみませんか?
窓際で熱気がジリジリ!
外から入り込む暑い熱の 73% は窓・ドアから!
窓際が冷気でヒエヒエ!
建物から逃げ出す暖かい熱の 58% は窓・ドアから!
※(一社)日本建材・住宅設備産業協会 省エネルギー建材普及センターHP「省エネ建材で、快適な家・健康的な家」より
窓は外の暑さ寒さの影響を受けやすい場所。
「暖房が効きにくい」「冷房にしてもなかなか冷えない」
といったお悩みの原因は、
窓の断熱性の悪さにあると考えられます。
今ある窓の内側にもう1 枚窓を重ねて、
窓辺からお部屋を快適に。
『インプラス』は、大きな断熱効果で夏の暑さ・冬の寒さ、
結露の悩みを一気に解消。さらに、外からの騒音も、
室内の音漏れも軽減します。

耐震リフォーム
安心してこれからも長く、暮らしていくために。
ぜひ行って頂きたい耐震リフォーム。
あなたのおうちは大丈夫ですか?
特にこんな建物には注意が必要です!
1981年以前に建てられた建物
1981年6月に建築基準法が改訂。
耐震基準が強化されました。
1995年の阪神淡路大震災で、
1981年以降建てられた建物の被害
は少なかった事が報告されています。
1階に壁が少ない建物
1階が店舗や駐車場、大きな窓な
どの建物です。壁がないと耐震性
の 乏しい建物になってしまい、
1階部分だけが倒壊という危険性
があります。
軟弱な基盤の上に建っている建物
軟弱な地盤は日本中どこにでも!
特に都市部に多く、注意が必要!
軟弱な地盤は揺れが大きくなるので
壁量も50%増しにする様に建築基準
法で定められています。
下屋が大きい建物
建物は1階と2階の外壁線が揃ってい
た方が構造上安定します。2階が小さ
く1階が大きい建物は一見安定感があ
る様に見えますが、2階の外壁の下に
壁がない場合は問題があり、建物に
負荷がかかります。
オーバーハングした建物
1階より2階部分が飛び出している建
物や、2階部分を1階の柱だけで支え
るピロティー状の建物のことです。
不安定な家になりがちですが、実際
多く建てられています。
老朽化した建物
築年数が古い建物だけではなく、土
台や柱が腐っていたり、シロアリ被
害にあっていたり、雨漏りがしてい
たり等、強度に不安がある建物のこ
とです。
我が家は大丈夫?簡易診断をしてみましょう!
耐震強度自己診断(木造の場合)
チェックシート
いつ起きるかわからない地震。今住んでいる家は大丈夫?
カンタン!耐震強度自己診断シート表で一度チェックしてみて下さい。
 建てたのは1981年(昭和56年)5月以前ですか?  ①YES 以前である。もしくは、わからない
 ②NO  以降である
 いままでに大きな災害に見舞われたことはありますか?  ①YES 床下浸水・床上浸水・火災・車の突入事故
 大地震・崖上隣地の崩落などの災害に遭遇した。
 ②NO  ない
 基礎や外壁に、ひび割れ・亀裂がありますか?  ①YES ある
 ②NO  ない
 室内の壁に、ひび割れ・亀裂がありますか?  ①YES ある
 ②NO  ない
 床が音鳴りやきしみを起こしていませんか?  ①YES ある
 ②NO  ない
 床に置いたビー玉、
 ゴルフボールが転がることはないですか?
 ①YES 転がる
 ②NO  転がらない
 基礎や外壁に、ひび割れ・亀裂がありますか?  ①YES ある
 ②NO  ない
 増築はされていますか?  ①YES 建築確認などの必要な手続きを省略して増築
     した。または増築を2回以上繰り返している。
 ②NO  増築していない。
     または、必要な手続きをして増築を行った。
 傷み具合や補修・改修について  ①YES 老朽化している。腐ったり白ありの被害など
     不都合が発生している。
 ②NO  傷んだところはない。または、傷んだところは
     その都度補修している。
 建物の階数について  ①2階建て以上
 ②平屋建て
 1階と2階の壁面の位置が一致しますか?  ①2階の外壁の直下に1階の内壁も外壁もない。
 ②2階の外壁の直下に1階の内壁か外壁がある。
 1階の建物内に、駐車スペースはありますか?  ①YES
 ②NO
 1辺が4m以上の吹き抜けがありますか?  ①YES
 ②NO
 屋根が瓦葺きである  ①YES
 ②NO
 建物の平面の形  ①L字やT字などの、複雑な形
 ②長方形に近い形
質問は以上です。お疲れさまでした。
結果発表
①が2つ以上あった場合
 建物の耐震強度のレベルが合格に達していない恐れがあります。
 早めに専門的な耐震強度診断をお受けする事をお勧めします。

①が1つもない場合
 ひとまず耐震強度は合格のレベルではありますが、
 念のため専門家に見てもらうと安心です。
このチェック表は簡易的なものです。
これだけで判断せず、
不安な方は現状を専門家に一度見てもらいましょう。
詳しくは各自治体窓口まで!