国土交通省、経済産業省、環境省が実施している、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器などの省エネリフォームを支援する「住宅省エネ2023キャンペーン」のお知らせです。
「住宅省エネ2023キャンペーン」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを協力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援するため創設された3つの補助事業です。
弊社は当キャンペーンの「こどもエコすまい支援事業」と「先進的窓リノベ事業」の登録事業者ですので、リフォームをお考えの若者世帯や子育て世代の方・マンションのオーナー様・ご自宅リフォームをご検討中の方などは、是非このご機会にご相談ください。
補助の対象工事であれば、補助金を使ってお得に省エネ工事が可能です!
1⃣ こどもエコすまい支援事業
・ 子育て世代・若者夫婦世帯を対象とした
高い省エネ性能を有する新築注文住宅(補助額100万円/戸)
・ 住宅の省エネリフォーム工事(補助額上限30万円/戸 ※該当世帯は最大60万円/戸)
公式HP:https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/
2⃣ 先進的窓リノベ事業
高性能な窓(ガラス・サッシ)の断熱リフォーム工事(補助額上限200万円/戸)
公式HP:https://window-renovation.env.go.jp/
3⃣ 給湯省エネ事業
高効率給湯機の導入(補助額5万または15万円/台) ※弊社非該当
公式HP:https://kyutou-shoene.meti.go.jp/
交付申請期間 2023年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで)
詳しくは、「住宅省エネ2023キャンペーン」の公式サイトにてご確認ください。
11/22といえば「いい夫婦の日」として有名ですが、「大工さんの日」でもあります。
この日、大阪府天王寺区にあります四天王寺と、生國魂神社に参拝してまいりました。
●四天王寺●
四天王寺は、今から1400年以上も前の推古天皇元年に建立。
南から北に向かって中門、五重塔、金堂、講堂が一直線に並び、それを回廊が囲む建築様式になっています。
その様式を「四天王寺式伽藍(がらん)」といい、日本で最も古い建築様式の一つだそうです。
番匠堂(ばんしょうどう):
聖徳太子は、日本に仏教を広めると共に、番匠と称される数多の名工を招請し、日本に高度な建築技術を導入。
大工・建築技術の向上、工事の無事安全を願う建築に携わる人たちの間で、聖徳太子をお祀りするようになり、番匠の象徴である曲尺(かねじゃく)を携えられた「曲尺太子(かねじゃくたいし)」をお祀りしている堂がここ番匠堂だそうです。
毎年11/22、この番匠堂にて奉賛法要を行っているとのこと。
都合により法要の参列は叶いませんでしたが、今回初めて四天王寺さんにお参りさせていただきました!
●生國魂神社●
四天王寺から1㎞ほど離れたところにあります、
”いくたまさん”と呼ばれる生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)は、
大阪最古の神社であり、難波(なにわ)大社とも尊称されています。
こちらの家造祖神社(やづくりみおやじんじゃ)は境内にある8つの末社のうちのひとつで、
建築業の祖神として土木建設業界の信仰を集めている神社です。
こちらの神社は、毎年4月11日に建設業界の参列のもと例祭が行われているとのこと。
平日ではありましたが、四天王寺も生國魂神社も多くの方がお参りに来られていました。
11/22「いい大工の日」、可能であれば来年もまたお参りできればと思っております。
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